残留薬剤の危険性を毛束で実験♪

どう~もです 😛
今日は
毛束での実験を
書いていきます♪
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働くヒトランキング
↓こちらの記事で
説明文を書きましたが
写真の方が分かりやすいので
毛束を使用して
実験をしていきます♪
お客様から
提供して頂いた毛束
これを
2つに分けて
水巻で
ワインディングして
使用薬剤は
1剤=DOSカールL9
2剤=DOSオキシ1.5
スポイド水洗して
デジタルパーマを施術します
そして
2つに分けた毛束の
片方だけに
この3種類を使用して
残留薬剤を除去しました♪
右側の輪ゴムの毛束のみに
残留薬剤除去をしました
ここからが
実験の本番ですよ~(笑)
この後
この毛束に
ライトナーという
ヘアカラー剤の中では
強力な
ヘアカラー剤の
1剤のみを塗布します
通常は
カラー剤の1剤のみでは
髪色に変化はありませんが!
デジタルパーマ施術時の
薬剤が(オキシ)残っていれば
髪色が明るくなります
なぜか!?
ヘアカラー剤を施術する時は
1剤(カラー剤)+2剤(オキシ6%)を
混ぜて塗布するのですが
実は
デジタルパーマの2剤も
過酸化水素(オキシ)の場合が
多いのです!
という事は
デジタルパーマの施術時の
2剤(オキシ)が
髪の中に残留していると
ヘアカラー剤の1剤を塗布すると
薬剤が反応して
髪色が明るくなるのです(笑)
なので
これのみを(1剤)
塗布しました
放置後
シャンプーして
何も付けずにハンドブロー
右側の輪ゴムの毛束は
残留薬剤の除去をしています
左側の毛束は
残留薬剤(オキシ)とカラー剤(1剤)が
薬剤反応を起こして
髪色が明るくなっています!
これが
薬剤施術後に
何もしないと
薬剤が残留している
証拠です!
ちなみに
デジタルパーマで使用した
2剤濃度は(オキシ)
1.5%です
通常の
ヘアカラー施術時に使用する
2剤濃度は(オキシ)
6%です!
2剤の濃度が4分の一なのに
こんな感じです・・・。
このように
髪の中に
残留薬剤が残っている状態で
髪の表面に
被膜でふたをする事が
良い事なのか!?
皆様
よ~くお考え下さい。
◆予約をする際に教えてほしい事◆
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●ご希望の施術メニュー
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